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2007/09/03 (Mon) 富士門下研究夏季合宿

 
犀角独歩さま
主催の、夏季合宿に、初めて参加させていただきました。
(富士門の自覚もないままに…申し訳ない限りなのですが)

本当に様々な立場、様々な経験をされた方々がいらして
とても勉強にもなったし、世界がグンッと広がりました。

参加の皆さんと、個人的にお話しする時間は
あまりなかったのが残念ですが、
お一人お一人に、感謝感謝です。

記事にまとめたいことが、たくさんあるのですが
ちょっとバタバタしてて、書いておかないと忘れちゃいそうなことだけ
書いておきます。

 
1)しみじみ、感じたこと。
今って、戦後に興隆した新宗教の転換期なのだなぁって、しみじみ思いました。
教祖の世代交代の時期でもあり、世襲がどうなるのか、とか。
また公明党も衰退の兆し。その人数も減っているそうで。
時代の波を、誰もがかぶる時代が、「現在」なのかもしれません。


2)御書を読む上で、重要なことを、教えていただきました。
対告衆を意識して読むこと。誰に宛てて書かれたのかを見ることが、その内容の解釈に大きく影響するのです。
(相手の機根に合わせたお手紙だったりするわけですから)
ですので、切り文をそこだけ取り出して、悪用したり、
何にでも当てはめていいというものではない、ということです。

また、当時の社会の中で、最高の学問は仏教であり、その中でも日蓮の「守護国家論」、「立正安国論」は、非常に論理的であるようです。
この見解は、楠山先生、島田裕巳先生に共通しました。
日蓮は、論理的に当時の社会状況をかんがみ、他の宗教の排他性を「改めよ」と諌めたのです。
この事からも、日蓮系の新興宗教が、排他性、一神教性を持つことは
日蓮の精神に違背するものだと、わかります。

法華経を読まないと、日蓮の御書だけ読んでも正しく理解できない。
そのことも、大切なことでした。


3)雑談の中で、知ったこと。
なんだか、日蓮系の団体の中では、
「○○センセイは日蓮大聖人の生まれ変わり。」
「日興聖人の生まれ変わり、日目聖人の…」
っていうのが、流行っているみたいです(笑)
というか、お互いの団体で競い合っているような感じみたい。
これを、信じてしまうようなら、ちょっと危ないかも…って。


4)これが最も重要な、一番強く感じたこと。
法華経や日蓮のスピリット、カルト宗教の構造的な問題、
そういうものを学ばせていただくことは、大変にありがたく、貴重な体験です。
しかし、それを胸に抱えて、「自分の」現場に入り、人の中に入って他者との関係を築いていく行動。
これがなかったら、議論のための議論に終わってしまうわけです。
わたしが言う現場とは、自分が住んでいる地域とか、ふだん関わっている人々。
やっぱり、人とどう関係を築いていくかが、様々な問題の現実的な解決につながる、唯一の方法ですもんね。



あとは、また後日。


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みみちゃん

こんにちは。

>ぜんぜん余談じゃなく、まさにメインでしょう。

あ、そうですよね、確かに(笑)

>まぁ、理想としては、自分が無意識にやってることが理に適っているとか「善いこと」であったりするようでありたいな、と。

そうですね。うん、わたしもそう思います。
ヒトって、もともと悪いことをする本能は、組み込まれてないですもん。
だから、人も自分も気持ちよく過ごせるように生きていれば、
自然に理にかなうんじゃないかなぁ~って。
「~しなきゃ」「~しなさい」という思想は、偽善を生むのかもしれないですね。

>メニュー

そうですか…わたしは、食後に甘いものを食べるか食べないかで、
すごく悩みます…(笑)
特に、これからの季節。

2007/09/18 14:02 | 散歩虫 [ 編集 ]


 

>(余談ですけど、周囲の人との関係も難しいですけど、
  自分自身との関係を良くしていくことが、
  本当は一番大切なのではないかと、思ったりする昨今です。
  それが、周囲の人にも、良い影響を与えるんじゃないかなって)

ぜんぜん余談じゃなく、まさにメインでしょう。

ほんとそうですね、自分が混乱したらやること為すこと全て混乱し、当然、生活も、自分に関わる周りの人も混乱してしまうようになるでしょうから。

時々に「これでいい」と思えるなら、迷わずそうしたほうがいいというのは、いろんなことに通じますよね。

私はとっても優柔不断なんですが、最近ずいぶん、物事を決めるのが早くなったし、決断力も強くなった感じがします。
それは特に「メニュー」を決める時とかを思うとなんですが。
ああ、そうだな~なんて。

それだけじゃなく、迷わず思い切りが良くなったというか・・
まぁ、深く考えることも大切だけど、あまりそればかり拘らず、時には流れに身を任せてもいいかなと。

答えはいづれ出ますから・・。

それを急ぐか、今すぐと思うかどうか。

こんなこともあるんですよ。
探しものを一つの引き出しの中から見付けようと思って必死に探してみても見当たらず、もう諦めて、暫く経ってから全く違う場所で何かしてたら思わず見つけた・・出てきた。とか。

こういうことよくありました、私。というか、あります。

そんなもんなんですよ。

まぁ、理想としては、自分が無意識にやってることが理に適っているとか「善いこと」であったりするようでありたいな、と。

あんまり、「しよう」と意気込むのは好きじゃない。
なんか偽善的で好きじゃない。

そういう性分なんですね。

「無理」というか「負荷」は自分で思ったとき、納得の上でするのがベターかもですね。

2007/09/17 12:41 | みみちゃん [ 編集 ]


 

みみちゃん

こんばんは(^ー^)

>いよいよ婦人部の出番とばかりに

これ、なんだか笑っちゃいました。
こういう感じ、わかるなぁ~って思って(笑)

>散歩虫さんは、近くの学会の人と永続的な関係を築いていこうと思われますか?

そうですね…わたしは、あんまり深くは考えてなかったりします。
今は、メンバーであるとか、そうでないとかに関わらず、
人と人との関係を築ける方とはそうしていきたいし、
それが出来ない方とは無理に関わろうとは思っていないです。
「散歩虫さんと関わるなんて、まっぴらごめん」なんて思っている方もいるかもしれないし(笑)

それと、同年代のメンバーとは、同じ母親として、助け合って子育てはしていきたいと思っています。
地域の子育て支援のような活動に、ちょっと片足突っ込んでいたりするので。


>さまざま葛藤してしまいます。

そうですよね~。しますよね、葛藤。
創価家族と、言われて来たんですもんね。

ちょっと状況は違うけれど、わたしも脱会当初は、仲間を捨てて自分だけ出てきてしまった、という思いでいっぱいでした。
わたしは、脱会するときに自分の思いは伝えて出てきたのですが…。


わたしの個人的な考えですが、
みみちゃんが「~しなければいけない」ということは、何もないと思います(^ー^)
葛藤から逃げていないのですから、時期がきたら、
ご自身の矛盾を解消する方向へ動いていけるのではないでしょうか。
それが、今なのか、もっと後なのか、わからないですが。

でも、みみちゃんはさんざん活動してきたんですから、もっとゆっくり休んでもいいような気もしますけど。
それに、気づいたのが今年のお正月くらいって言ってましたっけ、確か。
わたしがみみちゃんの時期の頃には、こんなにしっかりしてませんでしたよ~(笑)


みみちゃんが今、どうありたいのかは、みみちゃんにしかわからないことだから。
みみちゃんなりの慈悲の表し方も、色々あるのだと思いますし。
どうあっても、周囲とどう関わっても、ご自身が納得できるならそれでいいのだと思います。
でもとにかく、ご自身に負担になるような無理はしないで、ゆっくり進んでいただきたいというのが、わたしの願いです。


(余談ですけど、周囲の人との関係も難しいですけど、
 自分自身との関係を良くしていくことが、
 本当は一番大切なのではないかと、思ったりする昨今です。
 それが、周囲の人にも、良い影響を与えるんじゃないかなって)


2007/09/08 21:26 | 散歩虫 [ 編集 ]


 

散歩虫さん、お久しぶりです。

昨日の朝、ポストの中にビニール袋に入った手紙があるのに気付いて取り出して読んで見たら、地区婦人部長からのものでした。

本幹の入場券と、その日時、座談会の日程を書いた手紙が入ってるだけでしたが、ちょっとがっかり、ちょっとホッとしたような。
前はよく「戦いの時」という頃になると、婦人部本部長が来たり、留守なら手紙を書いてポストに置いていったりしてたので、もしかしたら・・と思って。

選挙あたりから地区部長以外は誰もウチへ来てないんですが、先週の日曜に財務の申し込みの確認にやっぱり地区部長が見え、私が断ったのを聞きつけ、いよいよ婦人部の出番とばかりにその「指導」のために手紙作戦を始めたのかと。

地区婦からの手紙というのは結構めずらしいほうなので、さすがに支部以上の幹部は放っておこうと考えてるのか、手をこまねいているのか、いずれにしろ私への「指導」は諦めモードにあるようなので、それには安堵したって感じです。

まぁ、選挙中は座談会のお誘いも無かったし、やってもいなかったらしく、私もさっぱり応答しないので何をしても甲斐なし状態なんですが。

それでも、このままでいいのか?という複雑な気持ちが時折湧いてきますね・・

>わたしが言う現場とは、自分が住んでいる地域とか、ふだん関わっている人々。
やっぱり、人とどう関係を築いていくかが、様々な問題の現実的な解決につながる、唯一の方法ですもんね。

散歩虫さんが思われるように、私もこれは考えるんですが、でも、「関係を築く」というより、どう「関わっていくか」というふうに。
「築く」にしろ「関わる」にしろ、能動的・主体的にという自発意識は同じだと思うんですが、明らかな違いは「恒久性があるかないか」なのではないでしょうかね。

散歩虫さんは、近くの学会の人と永続的な関係を築いていこうと思われますか?

私は今のところ「これからずっと」という関わり方を考えてはいない んですね。というか、「今、関わろう」という思いは比較的ネガティブです。

今までお世話になり、大切に思っていた人達が、「善いことをしていない」「誤った考えでいる」と気付いて、それを黙認する・・し続けることが心苦しいという思いのほうが強くて、自分が知った事実や真実、それによって考えたことや思いなど、率直に語らないといけないんじゃないのか?と考えてみたり、今しばらくはこのままで・・と思ってみたり、さまざま葛藤してしまいます。

見て知って捨て置くというのでは、あまりにも無慈悲で、利己的ではないかと・・。

久しぶりに会った地区部長、元気そうに応えていたけど、こうやって幹部が捨て置く「大変な会員」の家を、身体を休めたい気持ちを我慢して、貴重な時間を割いて、一軒一軒、訪問している。
そこには「修行を頑張る」という自負心のような意識から、充足感が湧いて、不満も愚痴もなく、ただ喜びとなるのかもしれない。

けど、この人はそれでいいのか・・

私はそんな地区部長を見て感じたことを、ありのままに言わないといけないんじゃないか?

でも私は聞かれたことに答えるだけしかできなくて、こうやって、これからもこんなやり取りしかできない関係を続けていくのかと考えたら、このまま当たり障りない接し方をし続けても、なんら意味を成さない気がしてならなくなるんですね。

「同じ会員」としての関係の意味とは?
その関係を持続する意味は?

関わることに意味があるなら、「意味があるように」自分はその意味の「何か」をしていかないと、それはただの「観念」という範疇に収まるだけで、意味は伏して埋没するだけなのかもしれない。

見てみたいですよね、「今」の先にどのような世界が広がり、「今の世界」がどのように変化していくのかを。

変わりつつあるものを見るからこそ、人は何か感じることができるわけでしょう。

人も自然もみなそうです。
無機質な非情のものもそうです。

であれば、やっぱり私は何かアクションを起こさないとそれらは単に「夢想」でしかなくなってしまように思います。

何かしないと、関わり方を変えないと、やっぱりいけないのかもしれませんね。



2007/09/08 09:30 | みみちゃん [ 編集 ]


 

みれいさん

こんばんは(^ー^)

本当に、とても充実していました。
みれいさんと一緒に、色んなお話、聴きたかったです。
(わたし自身は、刺身のつま状態でしたが…(笑))

2日間、内容が濃すぎて、容量オーバー気味です。
空き容量を増やして整理しないと、重くて頭うごかん、みたいな。

>群馬で一泊して

みれいさんも、有意義な楽しい会合を過ごされたんですね~。
お互いに、夏の良い思い出となりましたね。

>家をあけると、痴呆の父の容態があまりよくなくて

そうでしたか…
色んな事情を抱えながら、様々なことにチャレンジされてるんですね。
励まされる想いがします。

今度の機会に、ご一緒できるのを、楽しみにしていますね(*'-')b

2007/09/04 22:24 | 散歩虫 [ 編集 ]


 

お疲れさまでした。
とても充実されましたね。
私も旅費さえあれば行きたかったです。
続きも楽しみにしています。

私のほうは、その合宿の一週間前に、群馬で一泊して尼僧さんや他の様々な方と、お経をあげたり、爆笑話をしたり、日々の修行について語ったりしてきました。
こちらもいろんな糧になって帰って参りました。

家をあけると、痴呆の父の容態があまりよくなくて、今後宿泊で遠くにいくのはちょっと難しそうですが、日帰りの範囲なら今後も出かけて行こうと思います。

2007/09/04 14:40 | みれい [ 編集 ]


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Author:散歩虫
議論ある仏教系(日蓮系)宗教団体を脱会した、2世のその後。
カルト問題、マインドコントロール、心理学から見た宗教問題、脱会後のリハビリ、その他いろいろ思ったことを書いています。
★宗教被害の相談窓口は、下のリンク先にあります。
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